国産カカオ100%のチョコレート開発に成功

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どうもMakotoです。

2月14日はバレンタインデーです。
そんな時期にチョコレートにまつわる話題が入ってきた。

国産カカオ100%の、東京産のチョコレートがお披露目された。

これからのチョコレート生産や、バレンタイン商戦、お菓子業界の新しいスタイルを確立するかもしれない画期的な話題である。

<東京・小笠原諸島母島産の国産カカオを使用したチョコレート>

国産カカオの量産に成功したのは、東京・小笠原諸島母島の農家と、埼玉県草加市のお菓子メーカーの協力によるもの。

そもそもカカオは熱帯地方で育つために、日本のような気候では栽培が難しい。

ほぼほぼ全てのカカオは、南米やアフリカ産のものを輸入している。

だから、カカオは輸入するものだという概念が染み付いているため、栽培するという発想にはなかなかならないのが、我々消費者の思考だと思う。

<国産カカオ量産は、失敗を気づきに変える成功法則によって成し遂げられた>

カカオは輸入するものという概念を打ち破った今回の取り組みは、まさに失敗を成功に結びつける成功法則本にのっとったようなもの。

ことの発端は、埼玉県草加市のお菓子メーカー社長の平塚正幸氏が

「世界に誇れるチョコレートを作る!」

という思いで、2010年頃に小笠原諸島母島でカカオの栽培を開始したが、100本以上のカカオの樹を全て枯らしてしまう失敗を味わうところから始まった。

そこに小笠原で農園を経営する折田一夫氏がこの話に感銘を受け協力する。

設備や農地の規模など、様々な困難を極めそれでも自分たちを信じてチャレンジした結果、最初の失敗から約1年後の2011年8月にハウスを完成させ、2012年の4月から本格的な栽培を開始するのだった。

<国産カカオの収穫から東京産チョコレート完成まで>

国産カカオの初収穫は2013年の10月のことだった。

そこから開発に勤しんで、2015年にチョコレートの試作品完成に成功した。

「東京カカオ」と名付けられた国産カカオで、共同開発した埼玉県草加市のお菓子メーカーによって、国産100%として2018年の発売を目指しているそう。

<来る2020年東京オリンピックへのアピールとなる国産カカオ100%チョコレート>

ひとりの男の情熱が数珠つなぎで広がっていき、無謀ともいえるようなことをひるがえしてしまう。

国産カカオ100%のブランドが確立されるまで、まだもう少し乗り越えなければいけない障壁はあるかもしれない。

2018年に販売を開始するということは、その2年後の2020年の東京オリンピックへの大きな飛躍材料ともなり、日本に益々の活力を与えてくれることになるだろう。

ひとは、出来るか出来ないかで物事を判断してはいけない。

己が成し遂げたいかどうかが重要なのだ。

これは、後を絶たない成功法則本に毎度記載されているような内容と一緒で、もう飽き飽きしてしまうほど何度もお目にかかるような教訓だ。

しかし、こりもせず何度も何度も同じような言葉が使われるというのには、成功法則本は読むが、実際書かれていることを実践する者が限りなく少ないことの表れである。

今回の彼らのような情熱を持ち続けて、失敗を重ねながらも成功をつかみ取ることを選択できるひとの少なさ。

やりたいことをやりきる思いの強さが、感動を呼び世界を動かす。

こういう自慢できるかっこいい大人が日本にはいることを子供たちにぜひ伝えていってほしい。

Makoto

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