渋谷署で集団感染した結核の症状せきや鼻水は?

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こんにちは、Makotoです。

今回渋谷署で結核の集団感染が見つかったとのことで驚きだ。一昔前の病気だと思っていても今でも集団感染するとのこと。毎年2万人の人が報告されていて、2000人位の人が死亡しているという。

そこで今回どのような経緯で感染したのか、また、その感染経路について調べてみた。そして、結核に感染の症状もどのようなものなのかまとめてみた。

『渋谷署の結核感染感染元は? またその詳細は? 』

今回渋谷署から集団感染したというこの結核、もともとは詐欺容疑で逮捕された男性が感染していたものだったようだ。

死亡後、解剖を担当した東大病院での医者や学生達7人と立ち会った警察官も含めて感染していったという。

 

今回の一連の集団感染は、4月28日現在ですでに24人が感染しさらに8人が発病したという。

渋谷署員の1人は先月発症していたことがわかり今は回復しているという。

この男性が結核かどうかというのは、少なくとも昨年2月に解剖が行われていたとうのだからその段階でわかっていたはずだ。なのにもかかわらず、なぜ今になって感染が拡大してしまったのだろうか?

またさらに疑問なのが、去年の2月すでに死亡しているのに1年以上たった今なぜ感染が見つかったのだろうか?

『結核の潜伏期間は? なぜ今になって分かったのか? 』

自分には縁がないものだと思い全く結核について真剣に調べたことがなかったのだが、今回のニュースを見て怖くなり調べてみた。

そもそもなぜ去年の2月のものが今になって見つかったのかということだ。すると、なんと結核の潜伏期間は半年から2年となっていた。ということは、いま感染がわかった人たちは1年間の潜伏期間があったということになる。

ここで気になるのが、もちろん個人差もあるのだろうが、2年間という潜伏期間だ。ということは、すでに菌を保持していてまだ発病していない人がいるということになる。
実際に何人感染したかわかるのにはあと1年たってみないとわからないのだろうか? さらに今回の感染から感染った人がいたとしたら、その人達の発病するのは最大で2年後になる。そこまで待たないとわからないのだろうか?
渋谷署に関係ある人たちは2年もの間ずっと気にしていなければいけないことになる。でもそんなにずっと気にしていることなんて不可能に近い。では、感染しているかどうか調べることは出来るのだろうか?

『渋谷署集団感染の結核は検査でわかる?』

結核に感染しているかどうかという検査は、皆さん聞いたことがある人が多いのではと思いますが、ツベルクリン反応検査というものが有ります。この津ベルグリーン検査で結核の感染の有無を調べることが出来る。

とは言っても、結核に似たものの感染やBCG接種後であれば、そのせいでの飯能かどうかがわからない場合もあります。

ちなみに、X線の検査は、感染ではなく、発症の有無を調べる検査になり肺の中に暗く映つると発症の可能性が疑われます。また、発症の有無は、方法喀痰検査といい痰などを採取し結核菌を調べることも出来る。

結核に感染したからといってすぐに発症するわけではないので、結核に感染した可能性があるのであれば、これらの検査で調べてみるのがいいということだ。

心配な人は保健所で相談を承ってくれる。

『どんな症状が出たら感染したかわかる? せきや鼻水は? 』

実は、感染したかどうかというのは咳や鼻水ではわからないのである。上記に述べたとおり、ツベルクリン反応で検査してみるしか無い。またIGRA検査というものもある。

ではよく言われる咳や発熱の症状というのはどういったものかというと、それは発症した場合の症状になる。では、具体的にどんな症状が出たら結核が発症したサインなのか?

まず一番にあげられるのが、咳(せき)が2週間以上続いた場合だ。とは言っても咳が2週間以上なんて風邪をこじらせても普通に有りそうだ。

しかし、それに加えて痰が出て、さらにその痰に血が混ざる場合もあるようだ。

銜えて体がだるく微熱が続くとい、この4つが揃った時には結核の可能性が否定出来ないため早めに病院を受信したほうが良さそうだ。

ちなみに鼻水が出るという症状は結核にはないため、鼻水が出る場合は風邪の可能性が高くなる。だが、風邪と結核の発症が重なっている場合もあるので絶対は否定出来ない。

『結核感染と発病の違いは? その治療法は? 』

さて、発症したら4つの症状が出ることがわかったが、感染とはどういったことを指すのだろうか?それは、結核菌を吸い込み、それが肺にくっついたことを指す。この状態が感染と呼ばれるものだ。

もし感染がわかったのであれば、結核の治療薬を服用することにより、発症のリスクを半分以下にすることができるが、完全に0にすることは出来ない。

また、発症した場合だが、その場合は抗結核薬を半年以上服用する治療が主となっている。

しかし、抗生剤のため、治ったと思い途中でやめてしまったり、医師の処方どおり飲まないことにより、耐性菌が出来てしまうと治らなくなってしまうことがあるので、薬をきちんと飲むことが大切だ。

『どうやって感染するのか? せきで感染る? 触って感染る? 』

結核は空気感染が主となっている。空気感染とは、結核を発症している人が(感染者ではない)咳やくしゃみをした時に、結核菌が含まれているしぶきが飛びそれを吸い込むことにより感染する。

発症している人に触ることによって感染ることはないが、菌が付いているところを触って、それが何らかの形で体内に取り込まれれば感染する。また、しぶきが机の上などにくっついて、その水分が乾くとその中にあった菌が空中に漂う。それを吸い込んでしまうことによる感染もある。

だが、菌は紫外線に弱い為、人間の体内でない場合はいずれ死滅する。だから、服や布団など外に天気が良い時に2〜3時間干すといい。
とりあえず、結核に感染しないためには、生きている菌を体内に取り込まないようにマスクをきちんとして、手を綺麗に洗うことを心がける必要がある。

また、室内に菌が漂っていると吸い込む確率も高くなるので、換気も必要だ。

『感染した人はみんな発病するのか? 』

実は感染した人の中の10% 前後の人が発症するが、残りの90%の人は抵抗力があり、白血球の攻撃により、発症しないことが多い。しかし、抵抗力が下がったタイミングで破掌することがあるため、通常発症する2年を過ぎたところで発症することもある。

抵抗力がないご年配や乳幼児は結核になりやすいのこのためだ。

『結核のためのBCG予防接種しているのに感染する?』

日本人であれば誰もが産まれた直後にうけるBCGの予防接種。結核のための予防接種なのに、なぜ感染するのか? 疑問に思い調べてみると、なんと、感染を防ぐのではなく、結核性髄膜炎を予防するものだった。

これは結核ではなく結核菌によりなる髄膜炎を予防するための予防接種なのだ。原理としては、予防接種を受けることにより、あらかじめ弱い結核の菌を体内にいれてある程度の免疫をつけることにより結核の重症化を防ぎ、しいては髄膜炎を防ぐというものである。

髄膜炎といえば脳の障害や難聴、そして水頭症になることもある。また、死亡率も高い怖い病気だ。だから、BCGの予防接種は重要なのである。

話は戻るが、BCGを受けているからといって結核の感染予防するわけではないのである。

『渋谷署死亡解剖した医者が感染ったのはなぜ? 』

患者が死亡すると、結核菌は吐き出されないので、基本的には感染ない。患者が亡くなった直後であれば菌が空中に漂っていることもあり、それを吸い込むことにより感染することもある。
では今回医者が感染したのはなぜか? 解剖するための部屋はもちろん死亡した部屋とは違うわけで、さらに幹線が確認されたのがその担当した人ではなく、同じ部屋の隣でたまたま別の死亡解剖の立会をしていた警察官だという。

実は、呼吸をして菌を排出させる以外にも、体を動かしたり曲げたりすること、今回は解剖ということで当然肺も開いたことだろう。その時に菌が空気中に排出されたと考えられる。

もし、マスクをきちんとしていれば、感染はしなかったはずだ。

『渋谷署で集団感染した結核の症状〜終わりに』

今回色々調べてみることによって結核のことがわかってきた。今回の渋谷署の集団感染、どのくらいの人が感染しているかわからない。しかし、可能性があるのであれば、検査をすることにより感染しているかどうかを知ることが出来る。

そして、感染がわかった場合は薬を服用すれば感染の確率は更に低くすることが出来る。

結局結核に関しても、基本のマスク着用に手洗いうがいが大切だということだ。

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