3月からスピード違反強化で住宅街にオービス設置

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どうもMakotoです。

車両のスピード違反を取り締まる装置である、通称“オービス”はご存知だろうか。

車を運転するひとにとっては、このオービスによって、スピード違反の瞬間を抑えられ罰則を受けたかたもいらっしゃると思う。

そんなスピード違反取締装置のオービスが、3月から住宅街に設置されることになった。

いかに住宅街での事故が多発しているのか、疑問に感じるところである。

<スピード違反の抑止力となるオービス装置の取り締まり>

スピード違反取締装置のオービスは、主に高速道路や幹線道路に設置されていて、猛スピードの車両に反応した瞬間に、強烈な光を放ち違反車両を撮影する。

私はオービスに撮影されてスピート違反で罰則を受けた経験はないが、経験談などを聴いたり、実際のサンプルなどを見させてもらったときには、「ここまではっきりと写るのか!」と唖然とさせられた。

車両のナンバー、運転手の顔、助手席のひとの顔もはっきりと識別可能なレベルで写し出される。

<住宅街にオービスを設置しなければいけない理由は?>

スピード違反取締装置のオービスは、高速道路や幹線道路のようないわゆるスピードを出す道路での、
スピードを出し過ぎた車両に対する警告と抑止が目的。

道幅5メートルくらいの一般道路にオービスを設置しなくてはいけないのは、こういった生活道路での事故が年間で13万件以上発生していることにある。

住宅街ということで、高齢者や子供の通学路としても利用する道路で、交通量も同じく多いのが現状。

こういった道幅の狭い一般道路で、危険をいち早く回避することにつながるよう、スピード違反取締装置オービスを設置して狭い道路を歩行者にも安全な環境にしようとする狙いである。

<試験運用期間を経て、3月から住宅街にオービス設置の運びに>

高速道路などにあるオービスは、大型で走行中も運転手から確認できるくらいの装置だが、今回の一般道路や生活道路には、警告機能のついた小型のオービスが設置される。

2014年くらいから、すでに埼玉県内の道路で試験運用されていて、さほど目立つようなサイズではなく、光と音で警告が発せられる装置となっている。

実際の試験運用期間でも、反則切符は切られていたそうだ。

実際、さいたま市内の道路では、法廷速度を超える車が減少し、平均時速が39.3kmから38.0kmまで下がったそう。

<住宅街にオービス設置で見える背景>

道幅の狭さや、車両の車幅というのは、物理的な問題であって仕方のないことである。
生活道路は、高齢者も子供も動物も歩く。

車が登下校中の子供の横をすれすれに走行していくという光景が怖いというのは確かにそうだが、これは、田舎でも都会でも一緒で、、、

ましてや田舎の方が道幅が狭い道路などたくさんあるし、田舎の方が車を利用している確率が高いのだ。

スピード違反取締装置オービスを設置したということがポイントで、

「物理的に、歩行者と車はすれすれを通るのだが、それにしてはスピードを出しすぎてませんか?」

ということが問題なのである。

<生活環境に対する知恵と、思いやりの精神にいきつく>

このような運用に対する、いわゆる生きていくうえでの知恵と工夫みたいなもので、ひとつでも多くの回避できる事故を防いでいきたいという思い。

そして、違反切符を切られることへの恐怖でスピード違反を抑止するということよりも、歩行者と運転手とのお互いの思いやりによる交通事故撲滅というのが何よりも本来のあるべき姿。

歩行者や子供たちにだって、生活道路は車も通る場所であるため危険が潜んでいることの感度を強くしていかなくてはいけない。

五感を研ぎ澄ませ、常に自分でしっかりと物事を考えられる訓練を積んでいれば、車も場所をわきまえずスピードを出すこともないし、歩行者も自分の身を自分で守れることになる。

車を使わない社会にするわけにもいかない。

道幅を広くできるわけでもない。

ひとりひとりが他人を思いやる心が、一番の交通事故抑止に繋がるはずである。

Makoto

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