3連休に桜開化予想! 桜は日本独自のものなのか!?

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どうもMakotoです。

 

今週末からの3連休で桜前線がスタートするという予報が発表された。

春分の日が絡む3連休に桜が開花するとはいいタイミングだなと思ったが、

開花なので満開になるのは4月に入ってからのこと。

ところで、桜やお花見などの風習は日本独自のものなのだろうか!?

<桜が好きな日本人>

日本人は桜が好きで、古来から日本だけのもののようなイメージが強い。

ここまで桜が好きでこだわりがある国は他にあるのだろうか!?

そもそも桜自体が日本独自のものなのではないのか!?

日本人の象徴ともいえるような桜は、世界中にどれくらいあるのか気になるところである。

<世界の桜(サクラ)>

桜は日本だけのものではなく、海外にも様々な桜があるようで、

ドイツ、フランス、イギリス、カナダ、アメリカ、スウェーデン、

韓国、中国、オーストラリア、、、と、ヨーロッパやアジアの各国にある。

やはり、美しい花が咲く桜はアジアに多いらしく、

なかでも日本を中心に多くの種類があるという。

海外ではcherryと呼ばれ、アメリカやヨーロッパでも自生されている。

バラ科の植物であるサクラは、北半球の温帯に多く生息しているので、

ヒマラヤ地方やアンデス山中にもあるのだそう。

日本人は日本の桜をひいきしたくなるが、世界各国の桜は写真で見てもどれも美しいし、

日本の桜とはまた違った味わいがあるように思える。

写真で見るだけでそこまで感じられたので、実際に見たらもっと美しいはず。

桜ではないのだが、ヨーロッパに行くとアーモンドの花がちょうど桜と同じ時期に咲く。

それが見た目が桜によく似ているのだ。

色は桜より少し濃い色をしているが、海外でさくら風の木々があちこちに見られるのはとても嬉しいものだ。

<お花見の由来>

海外にも桜があるのは分かったが、桜を愛しているのは日本人が一番ではないだろうか。

だからこそ、お花見などというこれこそ日本独自の風習が生まれ、定着している。

どんな花でもいいわけではなく、桜でなくてはならない。

では、お花見が始まった歴史や由来はどこにあるのだろうか!?

八百万の神のなかで最も敬愛されていた、山や田の神「サ」神が、

「クラ」として根元に鎮座した場所を「サクラ」と名付けたとされる説がある。

桜の花が咲く頃には、神様が里におりてくるということで、

根元に酒や食べ物を供え、それを分け合いながら実りを祈ったといわれている。

もうひとつの説は、奈良時代から貴族が桜の花を見ながら歌を詠む宴が始まり、

鎌倉時代以降には、貴族の楽しみがあらゆる階層まで広がり、

桜の下で宴を楽しむようになったのが由来という説がある。

<日本の桜と言えばソメイヨシノ>

ソメイヨシノという桜は、日本国内では一番品種が多く、8割以上を占めている。

このソメイヨシノは品種改良されたもので、

江戸時代後期に、染井村の植木職人が「吉野桜」という品種を作ったのがきっかけで、

奈良の吉野山にある桜との混同を避けるために「ソメイヨシノ」と呼び名を変えた。

このソメイヨシノこそが日本を代表する桜として君臨していて、

日本がオリジナルということになる。

ソメイヨシノの寿命は短く、

一斉に咲きほこりあっという間に散りいく姿がなんとも情緒に溢れ、日本人の心を掴んでいる。

<日本三大桜の開花予想>

日本には、「日本三大桜」と呼ばれている桜がある。

福島県三春町の「三春滝桜」、

山梨県北杜市の「山高神代桜」、

岐阜県本巣市の「根尾谷淡墨桜」で、

いずれも大正11年に国の天然記念物に指定されているとのこと。

それぞれの開花予想日は、

三春滝桜=4月10日、山高神代桜=3月26日、根尾谷淡墨桜=3月28日、

満開日は、

三春滝桜=4月15日、山高神代桜=3月31日、根尾谷淡墨桜=4月1日と発表された。

<桜は世界にあるが、お花見は日本独自の風習>

桜の花が満開の桜並木が、ドイツやフランスにあるのがなんとも不思議な感覚になるが、

それだけ日本人にとって桜が春の季節を表す象徴ともなっているのだと感じられた。

ヨーロッパで公園に咲くアーモンドの木の下でお弁当を持って友人と花見をしたことがある。

日本と違い花見の習慣がないヨーロッパではシートを引いてお弁当を食べているのは我々だけだった。

ひらひら舞うアーモンドの花びらがとても綺麗で、この区画には誰もいなく、ゆったりと30本近くある桜のようなアーモンドの木の下でかなり優雅に花見を楽しませてもらった。

途中男の人がやってきて、写真を取らせて欲しいと言われた。

きっと写真を取るほど珍しい光景だったのだろう。その写真はどのように撮れていたのだろうか?

さて、春という季節も日本人にとっては特別な思いがあって、卒業や入学といった新しい門出となるシーズンである。

その季節に咲く桜は日本人の感情を揺さぶる存在になっている。

満開になったと思ったら、いとも簡単に散りいくさまもこの、出会いと別れのシーズンをしっかりと演出しているような気がする。

そういえば桜といえば入学式だが、最近ではほとんど桜が散った後の入学式となかなかうまいタイミングとは行かない。

昨年桜満開で花見をしていると3月だというのに入学式の衣装でランドセルを背負った女の子が桜の樹の下で写真をとっていた。

入学式には取れない写真を桜が咲いているうちにとってしまおうということなのだろう。いい考えだ。

今年の春は気温低めの予報。入学式まで桜は待ってくれるのだろうか?

Makoto

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