どうもMakotoです。

 

イチロー選手がまたまた偉業を打ち立てたようだ。

メジャーリーグは、各選手の打席から一塁までの平均タイムを解析した。

その結果、マーリンズのイチロー選手が3秒98の高タイムで全体の5位タイに入ったという。

イチロー選手は、40歳を越えてもなお衰えのない脚力でグランドを駆け抜けている。

また、イチロー選手自身も、背番号と同じ51歳まで現役を続けると言っている。

数々の記録と、感動を与えてくれるイチロー選手は、成長することを止めない真のプロフェッショナルである。

 

<イチロー選手の脚力がどれほどスゴイのか>

イチロー選手が、一塁までの到達タイムが全体の5位タイだったというのは、
何も、これ専用に全選手を打席から一塁まで走らせてタイムを競い合ったというものではない。

メジャーリーグの解析システムに「スタットキャスト」というものがあり、
3度以上一塁まで全力疾走したプレーのあった選手を対象に集計されたもの。

その中でトップは、アスレチックスのバーンズ外野手で3秒85。
2位がイチロー選手の同僚で、マーリンズのゴードン内野手の3秒91。

ちなみに最下位が、アスレチックスのバトラー内野手他数人の4秒95だそう。

イチロー選手は、3秒98。

ここでもメジャーのトップクラスに未だ君臨していることが分かる。

 

<イチロー選手が30代のころは1位だったのか!?>

イチロー選手は42歳になる。スポーツ選手が体力の衰えというのを感じはじめるのは足腰のバネだったり、
それこそ脚力・走力が落ちるといったことからなのではないかと勝手ながら決めつけている。

しかし、このイチロー選手の脚力は単純にスゴイ記録だし、
公式の記録などにはならないかもしれないが、また伝説となるエピソードのひとつに加わったことは間違いない。

よくプロ野球選手でも肉離れを起こすだとか、ケガに見舞われることがある。
そこからかつては足の速かった選手が走れなくなっていくという姿を何人も見てきた。

年はとるし、トレーニング法なども年齢によって改善していくことも必要になるだろうし、
スポーツ選手は仕事でやっているので、特に体をすり減らしている。

全力疾走の末に肉離れなどを起こしてしまうことも、当然のようなことなのだと思う。

しかし、イチロー選手は本当にケガとは無縁というか、
油断しているのではなく、万全なケアと準備ができているからこその結果だろうと思う。

今回の解析をイチロー選手がメジャー移籍1〜2年目あたりでやっていたら、
1位という結果になっていたのではないかと、単純にそう思ってしまう。

 

<イチロー選手は、51歳まで現役続行の意志がある>

先日もトピックにあがっていたが、
イチロー選手は自身の背番号と同じ51歳まで現役を続けたいという野望を抱いているという。

これは、かつてイチロー選手が在籍していたオリックスの宮内義彦オーナーが明かしたことで、
指導者には興味がないのかという問いかけをしても、
イチロー選手は、「野球選手以外のことをするのは死ねということです」というなんともらしい言葉が返ってきたそう。

この話を聴いて、多くのひとは同じことを思っていると思う。

「イチロー選手ならできるんじゃないか。」

「イチロー選手じゃないとできないのではないか」

私も同じ考えである。

 

<2016年のイチロー選手には、3000本安打の大記録達成も控えている>

イチロー選手には、まだまだこれからも記録というものがつきまとってくる。

もはやプレッシャーとかそういった次元ではないのだろう。

2016年のイチロー選手には、あと65本と迫ったメジャー通算3000本安打の記録の期待がかかっている。

51歳までの現役生活の中で、42歳で達成するかもしれない3000本安打は、通過点ということだ。

 

<イチロー選手のような超一流の観念>

イチロー選手のような、野球選手のなかで一流の選手が集まるプロの世界でも
一握りの超一流の世界までいってしまうひとというのは、
共通して、目に見えない何かを信じていると思う。

何なのかは、分からない。私は超一流の世界を知らないので。

でも、いわゆる天才といわれるようなひとたちでも、
天才ではないが、努力の積み重ねで天才をも凌駕してしまうほどになってしまうひとにも、
こういった、目には見えない何かを信じる観念というものがあるよに思える。

そのひとたちが発する言葉や、向かう姿勢にも現れている。

これが、よくいう「ゾーン」を体験したものにしか分からない超一流の世界なのだろう。

イチロー選手の数ある名言の中のひとつで、

『小さなことを積み重ねることで、いつの日かとんでもないところに行けるようになっている。』

という言葉があるが、

ここまで説得力のあるひとがいるだろうかと思わせてくれる。

我々は、相も変わらず、今年もイチロー選手を応援する。

 

 

 

Makoto