オータムリーブスの多ジャンル性とポテンシャルがスゴイ!

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どうもMakotoです。

 

秋を彩る様々な催しや自然の素晴らしさに心を癒されるような開放感と、どこか優しい気持ちになれるステキな季節になりました。

夏の終わりの寂しさは、秋の心穏やかな感情に通じる始まりだったのだと思わせてくれます。

夏のあとにやってくる季節ということで、どうしても地味な印象や冬への橋渡し的な役割として捉えられているところも否めないのが、秋という季節。

 

しかし、秋には本当に多くの行事や催し物があり、秋にちなんだ歌や物語なども多く存在している。

 

私は、汗ダクダクの夏を乗り越えてやってくる秋の涼しげな空気感が何ともいえず大好きで、かえって夏よりも活発に活動的になるくらいだ。

物書きの私は、音楽を聴くこともかなりこだわりがあるほうで、つい先日も秋にちなんだ曲を聴いていた。

そのなかの1曲に、『Autumn Leaves(オータムリーブス)』というジャズのスタンダードナンバーをかけた。

『Autumn Leaves(オータムリーブス)』という曲は、あらゆるひとに歌い継がれ、演奏されてきている名曲中の名曲で、1曲をいくつものバージョンで聴き比べることができて、音楽がより一層楽しく感じられる。

Autumn Leaves=秋の葉っぱ=枯葉

 

という意味で解釈されているが、枯葉というのは「Dead Leaves」落ち葉「Fallen Leaves」というように、いわゆる正確性はないようだ。

さすが歌の世界やアートの世界だけあって、シャレた解釈を優先にしていて作品のタイトルとしてのインパクト性を強めているように思える。

 

このジャズスタンダードの『Autumn Leaves(オータムリーブス)』を聴きながらふと考えていたのが、まずは前途したように「オータムリーブス=枯葉」というのは、俗にいう造語なのではないのかという点と、オータムリーブスという名前で何か他の面白おかしいものなどはないかということ。

 

そこで、オータムリーブスという名前が使われているものを色々と調べてみた。

 

 

 

ジャズの名曲『Autumn Leaves』のバリエーションの豊かさ

様々な歌手や演奏家がカバーしてきたスタンダード曲なだけに、オススメの名演が本当にたくさんあって紹介しきれない!

せっかくなので、少しだが『Autumn Leaves』の名演をいくつか聴き比べていただけたらと思う。

 

 

まずは、バーブラ・ストライサンドの澄みきった声が印象的なナンバーから。

 

 

続いては、昨年末に惜しくも亡くなられた、ナタリー・コールが歌うバージョン。

父親がこちらも名歌手として名を馳せたナット・キング・コール

そんな大歌手の実娘ということもあってか、黒人シンガー独特の空気を揺らすような奥行きのある歌声は感動そのもの。

因みに、父親のナット・キング・コールも生前『Autumn Leaves』を歌っている。

 

 

こちらは、私の完全なるひいきの目もあるが、三大ギタリストのひとりであるエリック・クラプトンが歌い演奏するバージョン。

後半からのギターソロは、やはりクラプトンファンには絶対なくてはならないもの。

やはり、ジャズのスタンダードだろうがハードロックやブルースだろうが、クラプトンには歌うようなギターを演奏していてほしい。

 

 

他にも本当にたくさんの名演奏の『Autumn Leaves』があるので、興味があればぜひ聴き比べていただきたいと思う。

 

 

 

オータム・リーブスというカクテルも存在する

『オータム・リーブス』という名のお酒は、大庄司雅彦氏という方が創作したカクテルで、1984年のサントリー・カクテル・コンペティションでなんとグランプリを受賞しているという。

p_autumn_leaves

 

琥珀色のカクテルが、秋を思わせる風情のある味わいで雰囲気が存分に出ている。

そして、ほんのりと辛さのあるテイストは、大人の時間を演出してくれるに相応しい上品さと大胆さも兼ね備えた上質なお酒である。

 

日本で生まれたカクテルである『オータム・リーブス』は、情緒があり色合いを楽しむ秋にピッタリのカクテルなので、ぜひ秋の夜長をこの『オータム・リーブス』と一緒に楽しんでみてはいかがだろうか。

 

『オータム・リーブス』の作り方

■用意するもの

・ジンジャーリキュール

・ビーフィータージン(もしくはドライジン)

・フレッシュライムジュース

■手順
①ジンジャーリキュール20ml、ビーフィータージン(もしくはドライジン)45ml、フレッシュライムジュース10mlをミキシンググラス入れる。

②バースプーンなどを使ってステアする。

③カクテル・グラスに移して完成。

という流れ。

 

一応、ステアという製造方法の参考動画も載せておくのでどうぞ。

 

『オータム・リーブス』の作り方は、あくまでもシェイクではなくステアするということがポイントである。

 

 

 

「ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョリオン」のスタンドとしても登場する『オータム・リーヴス』

大人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の第8部に、『オータム・リーヴス』というスタンドが登場する。

イチョウの落ち葉の下に潜むスタンドで、落ち葉の上に乗った物を高速で移動させるという能力を持っている。

 

他にも、この作品には東方常秀という登場人物のスタンドが『ナット・キング・コール』という名前だったり、虹村京という人物のスタンドは『ボーン・ディス・ウェイ』という名前だったりと、音楽の世界と何らかの影響などを感じさせてくれる。

 

元々、この「ジョジョの奇妙な冒険」というタイトルの“ジョジョ”という言葉の由来は、伝説のバンドビートルズ『GET BACK』という曲の歌詞からきているのは知られている話であるし、作者の荒木飛呂彦氏が大の洋楽ファンということで、他の登場人物やスタンドにも洋楽のアーティストやバンド名からのモチーフが散りばめられている。

 

 

 

秋はたくさんのオータムリーブスと共に過ごそう!

私にとって大好きな季節である秋は、運動会文化祭学園祭遠足ハロウィン紅葉狩り十五夜芋掘りぶどう狩り、などなど本当にたくさん楽しいことが控えている。

そんなイベントごと目白押しの秋を楽しめといわんばかりに、ジャンルの枠を越えて存在する『オータムリーブス』たち。

 

日頃あまりジャズを聴かないというひとでも、スタンダードナンバーということであれば、どこかで聴いたことがあったり耳慣れた音楽だったりするはずだし、ましてや多くのアーティストたちにカバーされているだけあって、あなたの好きなアーティストがカバーしていたりする可能性だって少なくはない。

 

ぜひ、ジャズの名曲の『Autumn Leaves』を聴きながら、日本で生まれた『オータム・リーブス』というカクテルを片手に、オシャレに「ジョジョの奇妙な冒険」でも見てもいいかもしれない。(笑)

 

願わくば、あなたが秋の夜長に心からの安らぎと幸福感を抱いて眠りにつけますように。

 

 

 

 

Makoto

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